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【読みたい本】いつも同じお題なのに なぜ落語家の話は面白いのか

人前で話す機会がある人は必読!

著者は立川談慶師匠、立川談志師匠の弟子だ。
本著は落語ファン、談志ファンの為の本ではない。
学生やビジネスマンが読むと『えぇ話やなぁ』と思える本だ。

談慶師匠は、
会社員を経験し、吉本興業を経由して談志師匠に弟子入りした経歴の持ち主。
落語家としては遅咲きの部類に入る。
話術は才能ではなく訓練により習得する技術として語られている。

朝礼で、会議で、宴会で、もっと上手く話せたら、
ちょっとした笑いが取れたら、もっと関心を持って聞いて貰えたら!
そんな事を密かに思っている人は多いのではないでしょうか?



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共通テーマ:グルメ・料理

南相馬 〜 まんてん [豚骨ラーメン]

福島へ来て時々訪れるのが南相馬。
昼ごはんにはラーメン屋を物色する。

常磐道のインターから合同庁舎への道沿いで見つけた『まんてん』。
お昼時間もあって満員。

そろそろ豚骨ラーメンが恋しくなっていた頃、メニューには醤油豚骨と塩豚骨が。

塩に惹かれながらも、失敗のない醤油豚骨を選択。
出て来たのがこれ。
醤油ラーメンの域を出ていないかなぁ。
豚骨ラーメンが何たるやをお店の人に語りたくなってしまった。

海苔と煮卵とチャーシューは美味しかった。
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南相馬 〜 まんてん [豚骨ラーメン]

福島へ来て時々訪れるのが南相馬。
昼ごはんにはラーメン屋を物色する。

常磐道のインターから合同庁舎への道沿いで見つけた『まんてん』。
お昼時間もあって満員。

そろそろ豚骨ラーメンが恋しくなっていた頃、メニューには醤油豚骨と塩豚骨が。

塩に惹かれながらも、失敗のない醤油豚骨を選択。
出て来たのがこれ。
醤油ラーメンの域を出ていないかなぁ。
豚骨ラーメンが何たるやをお店の人に語りたくなってしまった。

海苔と煮卵とチャーシューは美味しかった。
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喜多方ラーメン紀行(その3) [しょうゆ]


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2軒目の肉責めの刑で3軒目をギブアップしたので、ここは番外編。
喜多方の名所?『ラーメン館』。

館内にミニラーメン工場があり、試食させている。

ラーメン以外にも地元の名産品を販売している。
ここでのお目あては地酒。
友人に頼まれた『ほまれ酒造』の純米吟醸。
大吟醸と濁り酒を購入・・・当然ながら自分の分も。

最後の写真は、雪化粧が始まっている磐梯山。
いわきからは常磐道で郡山を超え、右手に磐梯山、左手に猪苗代湖を見ながら通り過ぎると、そこは会津若松。
会津インターを降りて北上すると喜多方に到着、新潟は目の前だ。

それにしても
裾野の長い磐梯山は美しい。
正月に帰省する際にはスノボを持ってこよう。
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喜多方ラーメン紀行(その2)〜坂内食堂 [しょうゆ]

2杯目はどこで?
事前調査段階で何となく気付いていたのだが、
喜多方ラーメンはチャーシューが男前に分厚い。
自分は純粋に麺とスープで勝負する店が好みだが、
思い切ってチャーシューで勝負している店を2件目に選んだ。

『坂内食堂』。
麺にたどり着くまで1〜2㎝の肉の壁を食べ進む事になる。
焼肉定食よりも明らかに多い。
しかも上質。

麺もスープも美味しいが、
チャーシューの陰で印象が薄くなってしまった。

朝食抜きでやって来たのに、
お腹パンパンで3軒目はギブアップ!
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喜多方ラーメン紀行(その1)〜食堂なまえ [しょうゆ]

喜多方へのラーメンレポートを宣言しながら福島入りして早や1ヶ月。
ようやくこの日がやって来ました。

・・・遠いんですよ喜多方。
土地勘がないままに引越して来たけれど、福島県は結構大きい。
いわき市から磐越道経由で2時間半。

『食堂なまえ』。
極太麺の食感はもちもち系。
スープはさっぱり醤油系。
シンプルだが味わい深く完成度の高さに感動。

食べていると、
店のご主人が関西から来たの?
と話しかけて来てくれた。
ええまぁ、僕の関西弁は天然物でなく養殖物ですが、分かりますかね?
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大阪吹田のソフト豚骨 [豚骨ラーメン]

毎日当たり前にやって来るお昼時間。
遠征中でも、近場であっても、出先では美味しいラーメン屋さん開拓第一主義。

その日は車で大阪の街を移動していた。
お昼が近づくと車は歩道側の車線を走り、目ぼしいお店があるとすかさずハンドルを切る。
これがお約束。

何故か吹田で博多風豚骨ラーメンに出会った。
店の名は『開運丸』、縁起の良いの名だ。
品数は多いが、博多系列の豚骨ラーメンで勝負している方だと様だ。

初めてのお店では、店の名を背負ったラーメンを注文するのが自分の流儀。

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麺の太さを『普通』と『細麺』から選択する。
普通麺を選んだのに結構細い。
このあたりは本格的な博多ラーメンだ。

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一方、麺の茹で加減は固めを選んだのに、普通麺だ。
固ゆでが1段階しかないのも物足らない。

実際に食べてみると、さらにもう1つ物足らない。
美味しいのだけれど、上品すぎる感じがする。
パンチが足りないと言うか。。。
このあたりは個人の好みだから、これが最高と言う常連客もいるだろう。

そこで付けた名前が『ソフト豚骨』。
一蘭や天天有を更にお上品にした感じです。
気になる方はお試しあれ。




応仁の乱以来の衝撃 〜 拳ラーメン [とんがりラーメン]

ふざけているのか?
と京都人には怒られそうだが、
一杯のラーメンがもたらすインパクトは大きかった。

多彩なメニューの中で、
店の名を背負う一品は、
麺とスープだけで勝負している。

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先ず、麺は非の打ち所がない。
『麺固め』とか言っても断られた理由が良く分かった。

これ以上でもこれ以下でもない、
お決まりの茹で加減でしか提供しないのだろう。

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そしてスープが曲者だ。

出会え、出会えー! 違うか。
魚介系の出汁である事は分かるが、
知っている様な知らない味。

スープの中に無数に浮いている微小な小片は削り節とは思うが、カツオではない。
スープの表面に浮いている油も、
普通の香味油では無さそうだし。

店を出た時に看板の記述でピンときた!
削り節の正体はサンマ。
香味油の正体はマー油。

やっぱり曲者だ。

京都の台所の味 〜 ラーメン ゆう [しょうゆ]

京都のラーメン激戦区と言えば、一乗寺が有名だが、七条大宮の界隈でも古くからの味が楽しめる。

京都駅から歩ける距離ながら、この界隈は以外と知られていない。
訪れたのは『ラーメン ゆう』。
アッサリ系の醤油とんこつが売りだ。

古くからの京都スタイルに共通するのは、ノーマルラーメンを注文してもチャーシュー麺がやって来る事。

いやいや、ラーメンゆうはノーマルラーメンを注文しても、普通の店のチャーシュー麺よりガッツリ乗っていた。

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個人的には、
味に自信のあるラーメン屋さんには、麺とスープだけで勝負して欲しい。
チャーシューや煮卵を武器にするな!みたいな思いがある。

でも、ここのチャーシューは正直美味い!
ラーメンもアッサリなので、
チャーシューを完食しても胃に優しい。

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全体的にバランスが良くて、
麺もスープも申し分ないんだけれど、
チャーシューの印象が強くて、
それだけでリピートしそうです。

大阪堺の人気店 〜 麺座ぎん [魚介系]

関西圏に住んでいて東海道線沿線は移動するけれど、
以外と大阪南部へ行く機会が少ない。
堺を訪れた機会に是非とも地元の美味しいラーメンに出会いたい!

そんな思いで行列に並びました。
『麺座ぎん』
ラーメン、つけ麺、油そば
いずれも評価が高い様です。

迷った挙句、基本に忠実にノーマルラーメンで店の実力を推し量ろうと。。。

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つけ麺の様な極太麺+こってり魚粉系スープ
今の主流のつけ麺がそのままラーメンになって出てきたと表現したら伝わるだろうか。

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美味しいです。
空腹にはガツンと来ます。
スープも完食したら、
夕ご飯の時間になっても胃袋は魚粉系に占領されたままです。

でも、この感覚は忘れられなくて、
次に堺を訪れる時はリピートする気がします。

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