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応仁の乱以来の衝撃 〜 拳ラーメン [とんがりラーメン]


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ふざけているのか?
と京都人には怒られそうだが、
一杯のラーメンがもたらすインパクトは大きかった。

多彩なメニューの中で、
店の名を背負う一品は、
麺とスープだけで勝負している。

image-20151008203142.png

先ず、麺は非の打ち所がない。
『麺固め』とか言っても断られた理由が良く分かった。

これ以上でもこれ以下でもない、
お決まりの茹で加減でしか提供しないのだろう。

image-20151008203723.png

そしてスープが曲者だ。

出会え、出会えー! 違うか。
魚介系の出汁である事は分かるが、
知っている様な知らない味。

スープの中に無数に浮いている微小な小片は削り節とは思うが、カツオではない。
スープの表面に浮いている油も、
普通の香味油では無さそうだし。

店を出た時に看板の記述でピンときた!
削り節の正体はサンマ。
香味油の正体はマー油。

やっぱり曲者だ。


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