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喜多方ラーメン紀行(その3) [しょうゆ]


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2軒目の肉責めの刑で3軒目をギブアップしたので、ここは番外編。
喜多方の名所?『ラーメン館』。

館内にミニラーメン工場があり、試食させている。

ラーメン以外にも地元の名産品を販売している。
ここでのお目あては地酒。
友人に頼まれた『ほまれ酒造』の純米吟醸。
大吟醸と濁り酒を購入・・・当然ながら自分の分も。

最後の写真は、雪化粧が始まっている磐梯山。
いわきからは常磐道で郡山を超え、右手に磐梯山、左手に猪苗代湖を見ながら通り過ぎると、そこは会津若松。
会津インターを降りて北上すると喜多方に到着、新潟は目の前だ。

それにしても
裾野の長い磐梯山は美しい。
正月に帰省する際にはスノボを持ってこよう。
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喜多方ラーメン紀行(その2)〜坂内食堂 [しょうゆ]

2杯目はどこで?
事前調査段階で何となく気付いていたのだが、
喜多方ラーメンはチャーシューが男前に分厚い。
自分は純粋に麺とスープで勝負する店が好みだが、
思い切ってチャーシューで勝負している店を2件目に選んだ。

『坂内食堂』。
麺にたどり着くまで1〜2㎝の肉の壁を食べ進む事になる。
焼肉定食よりも明らかに多い。
しかも上質。

麺もスープも美味しいが、
チャーシューの陰で印象が薄くなってしまった。

朝食抜きでやって来たのに、
お腹パンパンで3軒目はギブアップ!
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喜多方ラーメン紀行(その1)〜食堂なまえ [しょうゆ]

喜多方へのラーメンレポートを宣言しながら福島入りして早や1ヶ月。
ようやくこの日がやって来ました。

・・・遠いんですよ喜多方。
土地勘がないままに引越して来たけれど、福島県は結構大きい。
いわき市から磐越道経由で2時間半。

『食堂なまえ』。
極太麺の食感はもちもち系。
スープはさっぱり醤油系。
シンプルだが味わい深く完成度の高さに感動。

食べていると、
店のご主人が関西から来たの?
と話しかけて来てくれた。
ええまぁ、僕の関西弁は天然物でなく養殖物ですが、分かりますかね?
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京都の台所の味 〜 ラーメン ゆう [しょうゆ]

京都のラーメン激戦区と言えば、一乗寺が有名だが、七条大宮の界隈でも古くからの味が楽しめる。

京都駅から歩ける距離ながら、この界隈は以外と知られていない。
訪れたのは『ラーメン ゆう』。
アッサリ系の醤油とんこつが売りだ。

古くからの京都スタイルに共通するのは、ノーマルラーメンを注文してもチャーシュー麺がやって来る事。

いやいや、ラーメンゆうはノーマルラーメンを注文しても、普通の店のチャーシュー麺よりガッツリ乗っていた。

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個人的には、
味に自信のあるラーメン屋さんには、麺とスープだけで勝負して欲しい。
チャーシューや煮卵を武器にするな!みたいな思いがある。

でも、ここのチャーシューは正直美味い!
ラーメンもアッサリなので、
チャーシューを完食しても胃に優しい。

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全体的にバランスが良くて、
麺もスープも申し分ないんだけれど、
チャーシューの印象が強くて、
それだけでリピートしそうです。

富山ブラック 誠や [しょうゆ]

(なんちゃって)富山ブラック 誠や

いきなり、『なんちゃって富山ブラック』と書いてしまいました。


富山のご当地ラーメン『富山ブラック』。

一時期流行った『人気ラーメン店ランキング』で紹介されてから、

ブランド化されてしまい、

富山ブラックを名乗るラーメン店が増えています。


巷のイベントで出店しているのは、殆どが『なんちゃって』。

現在では何がオリジナルか分からなくすらなりつつあります。

オリジナルは、ブラックペッパーが暴力的に入っていて真っ黒!

且つメチャメチャ塩辛い。

ラーメンだけで食べるよりも、ご飯と一緒に食べた方が旨い。

創業者が『おかずになるラーメン』を目指した答えです。


一方、『なんちゃって』は、一般客に食べやすくアレンジされています。


さて、今回の『なんちゃって』は誠やさん。

食べてみた印象は『極太麺の喜多方ラーメン』。

香辛料は入っておらず、濃厚な醤油ベースです。

関西で正統派の醤油を食べる機会が少ないので、

それはそれで嬉しい。

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パッケージ。当然ながら『なんちゃって』とは書いていない。

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中には、麺とスープが3人分

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麺を茹でる。極太麺なので6分、固めが好きなので5分にした。

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茹でている間にスープを準備。真っ黒ではない。

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ベーコンのストックがあったので、厚切りで炒めてトッピングとした。

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さあ、出来上がり!

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オリジナルの富山ブラックとは別物だが、ラーメンとしては美味しい。



【お取り寄せしたい方へ】

オリジナルを食べてみたいと思われた方が多いと思いますが、

オリジナルは入手困難です。

『なんちゃって富山ブラック』でも構わない方があれば、

楽天にありましたので、リンクを貼っておきます。

・・・パンチのある喜多方ラーメンを食べたい方向きかも。


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喜多方ラーメン ふぶき亭 [しょうゆ]

喜多方ラーメン ふぶき亭
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少しでも早く、この記事を書きたかった!
少しでも早く、伝えたかった!

久々に 『麺』 で感動したラーメンです。

スープは絶品でも、麺が普通ってところ多いんですよ。
確かに業務用の麺のレベルが上がって来ていて美味しいんだけど、
その結果どこも同じ ・・・・・ 個性的な麺に出会わなくなった。

このブログのタイトルは、
『感動のラーメン店開店中!』
タイトルにふさわしい麺です。

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見て下さい、この不揃いな縮れ麺 ・・・・・ 自家製だよって主張しています。

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お湯を沸騰させて、麺を入れ、茹でる事3分・・・とありますが、
2分半で十分です。
なにしろ、茹でる前から柔らかいのですから。

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ジャン!
太麺でちぢれ麺であるのが良く分かります。
トッピングなしでシンプルに、強いて言えば 『海苔』 が合うでしょうね。

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スープはあっさり系の醤油味。
とは言っても、本格的な醤油なので、関西の人にとっては濃厚と感じるかも知れません。

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そして麺。
この感じ伝わりますか?
何度も写真を撮り直しているうちに、ちょっと伸びてしまいました。


お店紹介
喜多方ラーメン ふぶき亭
〒966-0014 福島県喜多方市関柴町西勝字井戸尻48番地2
TEL.0241-22-5123 FAX.0241-25-7474

営業時間が 11:00~16:00 と短いので注意!
(お土産販売は9:00~16:00)


お取り寄せ
喜多方まで行くのは遠い!
と言うアナタには、お取り寄せの紹介です。


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喜多方ラーメン ふぶき亭
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